庭創作倶楽部HOME > メンテナンス事例 > 剪定 > 自然樹形仕立て
メンテナンス事例

自然樹形仕立て

安佐造園

 自然樹形仕立ては それぞれの樹木がが本来もっている木姿(個性を尊重して整えられた樹形のことを云います。代表的にはよく手入れをされた「松」や「モミジ」の庭木がこれにあたります。「透かし」という手法の剪定で仕立てられます。 透かし剪定は、伸びた枝だけを刈り整えるのではなく、大透かし、小透かしの方法で幹や枝の流れが小枝の先までスッキリ見えるようにします。これによって庭木の懐まで陽がさしこみ、枝の更新用の萌芽が期待できますし、下草や小灌木も生き返ります。また通風も良くなり、病害虫も発生しにくくなり庭一面が明るくなって、庭木としての品格も格段に向上してきます。

透かし剪定は庭木にとって好いことずくめですが、たった一つの難点は刈り込み剪定にくらべ「松」程には無いにせよ、手数が掛かることです。また完成までに長い年月を要する場合があります。

表面はとても綺麗に刈り込まれていても、見上げれば枯枝や小枝がグジャグジャに絡み合って、そこに古葉が堆積していたりするのは、見た目にも庭木の健康のためにも決して良いとは言えません。樹種により透かし剪定ができない庭木もありますが、安佐造園はお客様の大切な庭木をより良い物に成るよう透かし剪定」をご検討されて見られることをお勧めしています。

 マツの剪定です。 

 松の剪定は他の庭木に比べ、手数が掛かることから 敬遠される向きもありますが、 

 和風の庭を代表する木といえばやっぱり「松」の木です。 

 よく手の入った松を観ると惚れ惚れとし、思わず立ち止まり存在感に圧倒されたりするものです。

 「松」は透かし剪定しかできない庭木でもあります。 

 逆に全ての透かし技法は、松の剪定技法が基礎にあると言っていいでしょう。

 松の剪定法を習熟していないと他の樹木の剪定はできないといっても過言ではありません。

 

この松とは年2回休みなく継続して32年のお付き合いになります。後ろに見える我らのカープのホームグラウンド、マツダスタジアムの照明に松も困惑している…かも?

クロガネモチの透かし剪定です。
 我が家のシンボルツリーと言われたこのクロガネモチ、
 20年位前に透かしに切り替えました。
 当時、広島地方ではこれを見て首を傾げられましたが、
 最近ではあちこちで多く見受けられるようになっています。

 

カイズカイブキの透かし剪定です。 

 お客様の了解を得て、透かし剪定に替えて四年目です。

 まだ中枝、小枝の切り配りが十分ではありません。これから幹や枝からの萌芽を待ちながら姿を整えていくことになります。  

アラカシの透かし剪定です。

  高3.5m 天端巾1.0mのアラカシの生垣です。微かに風が吹いてもサワサワと聞こえる音が心地よい陽は梢ごしに地に差しこみ揺れる葉影が涼しくさわやかです。

水流ヒバの剪定です。

 いつかどこかで刈り込み鋏で剪定された可哀想な水流ヒバを見たことがあります。スピード、効率、安価の提供を売りにするにも限度と言うものが…

施工店詳細ページへ

関連の施工実績

一覧へもどる

庭創作倶楽部とは

エリア内の施工店を探す 広島県

庭創作倶楽部 広島版モバイル

お庭の用語集

季節ごとのお庭のお手入れ

タカショー